皆さんは、お金のことで、将来に不安を感じませんか?
子どもが小学校に進学するけれど、子どもの教育資金を高校や大学まで払えるのだろうか?
住宅ローンが借りられてマイホームを手に入れたけれど、何十年もローンを支払っていけるのだろうか?
50歳を過ぎたところだけれど、老後の資金に困ることはないだろうか?
そうです。皆さん、お金に関して、漠然とした不安を抱えています。
でも、ファイナンシャル・プランニングをすれば、不安が解消されて、安心が得られる可能性があります。
出ていくお金(支出)よりも、入ってくるお金(収入)が多ければ、お金に困りません。
また、出ていくお金(支出)が、入ってくるお金(収入)より一時的に多くても、預貯金等(金融資産財高)でカバーできれば、お金に困りません。
ファイナンシャル・プランニングでは、1年ごとの収入と支出、そして、金融資産残高の計算をして、お金が底をつかないような資金計画を立てます。
現状のままだと、将来お金が尽きてしまう場合でも、対策を立てることによって改善できます。
ファイナンシャル・プランニングをして、お金に困らない目途が立てばどうでしょう?
これから先の人生に、資金面での確かな安心を得ることができるのです。
このブログでは、ライフイベント表やキャッシュフロー表の仕組を説明していきます。
是非、ご自身のファイナンシャル・プランニングの参考にしてください。